TECH TIP by タメ

皆様が走行中、エンジンが停止するのは困る事ですが起こり得るトラブルです。
こう言う時は落ち着いて(とは言ってもかなりアセるものですが)エンジンが停止する時の状態を観察するとどこがおかしくなったか、つまりトラブルの元を見付け易くなります。
(まずプラグの火花を点検しましょう。)

エンジンの回転が重〜くなり力が無くなって停まった→エンジン焼付きです。

回転が重くなったらヤバいので、すぐに止める事。原因は

  1. ピストンとシリンダーのクリアランス不良。
    特にアフターマーケットのピストンを使って純正ピストンのクリアランスにした場合
  2. オイルの廻りが悪い。
    ロッカーアームエンドプラグを緩めてオイルがダラダラ(タラタラは不可)出て来ればOK。
    原因はオイル量不足、ポンプ自体のトラブル、タペットスクリーンのつまり(この場合ヘッドからカンカンと音が出る)

パスパスと言って力が無くなった感じがして停まった。

たいていは燃料系のトラブルです。

  1. 御存知ガス欠。
  2. コック又はフューエルラインのつまり。
  3. フロートレベルの低過ぎ。
  4. タンクキャップの空気穴のつまり。
    タンク内の気圧が下がってガソリンが降りなくなります。
  5. キャブのジェット類の穴つまり。

いきなりキーをOFFにした感じで停まった。

電気系トラブルです。

  1. フューズ又はサーキットブレーカーが飛んだ。または配線の断線。
  2. プラグに火が飛ばなくなった。
    原因は色々有ります。まずポイント不良、コイル不良、ハイテンションコード不良、又はショート。
    トランジスター点火では、モジュール不良、センサー不良。

マフラーからバンバン爆発音がして止った。

この場合は何かの原因でプラグの火が弱くなった場合です。

  1. ポイントクリアランスが狂った。又は面が荒れた。
  2. コンデンサー不良(これは意外と多い)
  3. オーバーフロー等でガスが濃過ぎるかプラグ熱価不良でプラグの火が弱くなった、又は飛ばなくなった。
    カブッたプラグは掃除した位では立ち直らない事が多いので新品にしましょう。

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